写真編集

おうち時間を快適に!Photoshopで写真をエモくしよう!

どうも!Web制作•動画編集フリーランスのTERUQ(テルキュー)です!

インスタグラムを見ていると『エモい』写真をよく見かけませんか?
エモいって言葉の意味はよくわからないけど、エモく加工された写真って『なんかカッコいい!』『オシャレ!』『雰囲気がいい!』『懐かしい感じ!』など思いませんか?

普通の写真もエモく加工することで、インスタ映えにもなるのです!
そこで今回はPhotoshopで写真をエモく加工する方法をいくつかご紹介します!
エモ加工でおうち時間を快適にしてください!

 

この記事はこんな人におススメ!

・Photoshopで写真をエモくしたい!
・インスタグラムにエモい写真を投稿したい!
・エモくしたい写真がいっぱいある!
・おうち時間を有効に活用したい!

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長方形ツール

まずは長方形ツールを使って簡単にエモく加工してみましょう!

画像の上に長方形ツールをセットします。
長方形のカラーは写真の雰囲気などで決めてみてください。

長方形の不透明度を20%ぐらいで設定します。
どうでしょう!長方形のカラーが少し透けて、少しエモくなっています!
長方形のカラーでだいぶ雰囲気が変わりますので、色々と試してみてください!

さらにその上に違う色の長方形を重ねてみるとこうなります。
季節を感じ取ることができるような1枚ですね!

色調補正 トーンカーブ

次は色調補正のトーンカーブを使って写真をエモく加工してみましょう!

Photoshopの機能のトーンカーブ機能を使います!


写真を見ながら、トーンカーブで『RGB』『レッド』『グリーン』『ブルー』を調整します。
写真の雰囲気に合わせて、お好みで調整してみてください!

レッド強めでこのような感じになりました!雰囲気が出てエモいですね!
インスタに投稿されていたら『イイね!』をしたいぐらいですね!

こちらはグリーンをやや強めにしました。こちらもレトロな感じでエモくなっています!

小休憩 実際エモいってなんなのよっ!

ここでちょっと休憩です!エモって実際何なんでしょうか?

エモとは英語の 『emotional(エモーショナル』のエモのことで、「感情的」や「情緒的」といった意味です。感情的や情緒的って難しいですが、『ココロに訴えてくるような、グッとくるような感覚』のことです。

写真をエモく加工することで、感動、寂しさ、懐かしさ、切なさ、趣、哀愁、かっこよさ、おしゃれ、雰囲気など、ココロにグッとくる写真になります!

Camera Rawフィルター

さて、休憩も終わりエモの意味も何となくわかりましたので、続いては、Camera Raw機能を使ってエモに挑戦です!

今回はこの写真をエモくしてみます!

フィルターをクリックするとCamera Rawフィルターがあります。写真の右側の赤く囲っている箇所を調整し、写真をエモくしていきます。

色温度、色かぶり補正、露光量、コントラスト、ハイライト、シャドウ、白レベル、黒レベル、テクスチャ、明瞭度、かすみの除去、自然な明度、彩度と、調整する項目がたくさんあるので、写真を見ながら雰囲気や好みなどで調整してみてください。

ちなみに『自然補正』をクリックすると、自動で色を補正してくれます。

Camera Rawフィルターで調整すると、このようにエモい写真になりました!
どちらもカッコいい雰囲気で、ファッションブランドのサイトのヘッダーバナーにありそうです!

いろいろ組み合わせてエモく加工

トーンカーブやCamera Rawフィルターなどを組み合わせて写真をエモく加工してみましょう!

トーンカーブとCamera Rawフィルターでエモく加工した写真です。
ネコたちもエモを意識しているかのようです!ネコの何気ない写真が、トーンカーブとCamera Rawフィルターでカッコよく、味のあるエモに!

こちらは長方形ツールとトーンカーブとCamera Rawフィルターでエモく加工した写真です。
カッコよく雰囲気のあるエモい写真になりました!こちらもファッションブランドのサイトに出てきそうな雰囲気です!

まとめ

いかがでしょか。
今回はPhotoshopで写真を簡単にエモくする方法をいくつかご紹介しました!
エモく加工することで、何気ない写真でも雰囲気が出て、カッコよくおしゃれになりますね!
写真の加工方法はいろいろありますが、これらの方法はエモ以外にも利用できると思います!

写真編集でおうち時間を有効に、快適に過ごしましょう!

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