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写真編集

超簡単!Photoshopで画像に輪郭線をつける方法!

どうも!Web制作•動画編集フリーランスのTERUQ(テルキュー)です!

画像制作などをしていると、画像に輪郭線を付けたい時あると思います。
今回はPhotoshopで人物や木、動物、車などに輪郭線をつける方法をご紹介します!

この記事はこんな人におススメ!

画像に輪郭線をつけたい!
画像制作をしている!
Photoshop勉強中!

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①輪郭線を付けいた部分を選択する

今回はこの画像の犬に輪郭線をつけていきます。

まず、輪郭線をつけたい部分を決めて、選択ツールを使って犬を選択します。
今回は『オブジェクト選択ツール』を使用します。

このように犬を選択できたら、『選択範囲』→『選択とマスク』をクリックします。

そして出力先を『レイヤーマスク』にしてOKをクリックします。

②輪郭に色をつける

次に選択した部分に色をつけます。画像レイヤーを左クリックして、『レイヤー効果』をクリックします。


そして『境界線』にチェックを入れ、サイズで線の太さを調整、カラーで色を選択します。
境界線の『位置』は外側でOKです。外側は、画像の外側に境界線がつきます。
『描画モード』や『不透明度』もお好みで設定、調整できます。

境界線ができたら、OKをクリックします。すると犬に輪郭線がつきました!

さらに境界線を増やすと、輪郭線が増えます!

また、境界線の『塗りつぶしカラー』をグラデーションやパターンにすることもできます。

まとめ

いかがでしょうか。今回はPhotoshopで人物や木、動物、車などの輪郭に線をつける方法をご紹介しました!
輪郭線をつけるとポップな雰囲気に仕上がりますね!
画像制作やYouTubeのサムネイル制作などの際にも役立つと思います。
とても簡単なのでぜひ試してみてください!

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