どうも!Web制作•動画編集フリーランスのTERUQ(テルキュー)です!
WEB担当者やWEBマーケターは、WEBサイトがどの都道府県のユーザーからよくアクセスがあるのか気になりませんか?Googleアナリティクスでは地域別のユーザー数やセッション数を見ることができます!
今回は地域別のユーザー数やセッション数などの見方をご紹介します!
この記事はこんな人におススメ!
・地域別のユーザー数やセッション数を知りたい!
・Google Analytics初心者
・アクセス分析スキルを身につけたい!
・WEB担当者やWEBマーケター
地域別ユーザーの確認方法
操作方法は簡単です!
Googleアナリティクスを開き、レポート→ユーザー→地域→地域の順番でクリックしていきます。
するとこういう画面になります。
こちらは、私のブログ【ひとりうぇぶたん】の地域別の2021/4/1〜2021/4/30のユーザー数やセッション数です。(まだまだ人気ブログではなく、恥ずかしい数値なのでモザイクにしております…)
国名が表示されているのでjapanをクリックすると、都道府県別になります。
私のブログは、東京や神奈川、大阪のユーザー数やセッションが高めです。
またプライマリディメンションを市区町村にすると、市区町村別に表示されます。
すると、港区や新宿区などの東京よりも横浜の数値が多いことがわかります。
セグメントやセカンダリディメンションを設定する
セグメントやセカンダリディメンションのを設定すると、より詳細な数値を知ることができます。
セグメントはここで設定できます。
セカンダリディメンションは例えば【集客】→【参照元/ メディア】を選択します。
するとこのように地域別でユーザーの参照元とメディアを知ることができます!
この場合はGoogleを使って自然検索をして、私のブログをアクセスしたという感じです。
セカンダリディメンションはたくさんあるので、いろいろと確認してみてください。
Googleアナリティクスの地域別の計測方法を理解しておく
地域別のデータの見方をご紹介しましたが、この地域別のデータはユーザーがいる場所の最寄りの基地局がアクセス場所となっています。例えばセグメントを【モバイルトラフィック】や【モバイルとタブレットのトラフィック】などに設定してデータを見てみます。これはユーザーの所在というよりユーザーが使用しているデバイスの基地局の所在がレポートされているのです!
移動中などにWEBサイトにアクセスするユーザーも多いと思います。そのため決して正しい数値ではないかもですが、地域展開しているビジネスでは地域別のユーザー数やセッション数を知るにはいいと思います。
まとめ
いかがでしょうか。今回はGoogleアナリティクスで地域別のユーザー数、セッション数などの数値の確認方法をご紹介しました。地域別のユーザー数やセッション数などは結構大事な数値だと思います!
セグメントやセカンダリディメンションの項目も選択して、より詳細な数値を確認するといいと思います!
Googleアナリティクスの記事はかなり久しぶりになりました笑。
これからまたGoogleアナリティクスに関する記事を投稿していきたいと思います。